補助金

ものづくり補助金

会社を成長させ、軌道に乗せるには、新しいことを次々試みなければなりません。新しい取り組みにはリスクがつきものですが、各種補助金を活用することで、リスクを抑えて大きな成長を追うことが可能です。

その中でも、「ものづくり補助金」は、新商品・サービスの開発等に対する補助金で、補助金額も大きい(平成30年は1,000万円)ことから人気の補助金となっています。

この補助金は、平成25年まで製造業に限定されていましたが、平成26年からサービス業にまで対象業種が広がりました。平成30年2月には、また同様の枠組みで「ものづくり補助金」の公募があるのではと言われています。

 

平成30年のものづくり補助金

平成30年のものづくり補助金は、下記の3コースが予定されています。

今年の目玉は企業間データ活用型です。

一般型は補助率が1/2になってしまいましたが、経営革新計画を提出すれば2/3になります。上田会計のお客様にも、すでに経営革新計画の準備を進めている方もいらっしゃいます。

小規模事業者による小規模型は、補助率2/3のままですので、これに該当する方は狙い目です。

ものづくり補助金の概要

要件

【革新的サービス】

  • ・ 「中小サービス事業者の生産性向上のためのガイドライン」に基づき
  • ・ 革新的なサービスの創出・サービス提供プロセスの改善を行うことで
  • ・ 他社と差別化し競争力を強化できる事業計画を作成する

【ものづくり技術】

  • ・ 特定ものづくり基盤技術を活用し
  • ・ 革新的な試作品の開発や生産プロセスの改善を行うことで
  • ・ 他社と差別化し競争力を強化できる事業計画を作成する
補助金額

補助上限額:1,000万円(平成30年)

補助率:最大2/3(一定の場合は1/2)

ものづくり補助金の採択率

期間 発表 申請件数 採択件数 採択率
平成27年2月13日~5月8日 6月19日 17,128 7,253 42.3%
平成27年6月25日~8月5日 9月30日 13,350 5,881 44.1%
平成28年2月5日~4月13日 6月6日 24,011 7,729 32.2%
平成28年7月8日~8月24日 10月20日 2,618 219 8.4%
平成28年11月14日~1月17日 3月17日 15,547 6,157 39.6%

採択されるためのポイント

(1)技術面
  • ・ 革新的な開発となっているか
  • ・ 開発課題が明確で、目標に対する達成度の設定が明確か
  • ・ 課題の解決方法が妥当で、優位性があるか
  • ・ 開発実現のための体制や技術的能力があるか
(2)事業化面
  • ・ 開発が遂行できるか(人材、事務処理能力、財務状況等)
  • ・ 市場ニーズがあるか
  • ・ 事業化の遂行方法やスケジュールが妥当か
  • ・ 費用対効果(補助金額に対する売上規模等)が高いか
(3)政策面
  • ・ 国の方針(賃金上昇、地域経済と雇用の支援)に合致するか
  • ・ 金融機関等からの十分な資金の調達が見込めるか
  • ・ 経営資源の蓄積(生産設備の改修・増強など)につながるか
(4)加点項目
  • ・ 賃上げ等に取り組む企業
  • ・ 経営革新計画の承認を受けている企業
  • ・ 経営力向上計画の認定を受けている企業

「革新性があるか」という点がとても重要

公募要領には、上記の審査項目が記載されていますが、特に「革新性があるか」という点がとても重要であると感じます。(しっかりとした革新性があれば、多くの項目で波及的に得点が取れます)

先日、あるIT企業(創業3年目)から、既存サービスの単純なクラウド化でものづくり補助金を取りたいと相談を受けました。しかし、競合他社はすでに同様のサービスをクラウド化しています。もし、これに対して国が補助金を出す、ということになれば、すべてのサービスのクラウド化が補助対象になりかねませんので、クラウド化だけでは採択は難しいと言えます。

そこで、その会社の強みやサービスの特徴、そのサービスに対する哲学、等々を考えあわせ、クラウド化による付加価値を明確に整理した申請書としました。その結果、見事ものづくり補助金を受けることができました。同じクラウド化でも、見せ方、切り口を明確に打ち出すことが出来れば、「革新性」を出すことが出来ます。

ものづくり補助金「無料」説明会の開催

上田公認会計士事務所では、「ものづくり補助金」の特徴と、採択されるためのポイント、審査時に加点される「経営力向上計画」について解説する、無料説明会を開催します。ものづくり補助金の申請支援の実績のある認定支援機関は、東京でも2%程度。そんな中、上田会計は多数の実績を有しています。ものづくり補助金の加点となる「経営力向上計画」も、制度開始から1か月で申請、認定された実績(現在は20件の認定の実績)があります。最重要ポイントの「革新性」の出し方や、自社の案件がものづくり補助金に該当しそうかを事前に確認できるチェックリストもご紹介しますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。

日程 平成30年2月6日(火)
時間 13時30分~15時00分
(先着1社様のみ、15:00~15:30に無料相談受付中)
内容
  • 「ものづくり補助金」の採択のための傾向と必須条件とは??
  • 「ものづくり補助金」で最重要な「革新性」の出し方の具体例
  • 「ものづくり補助金」の審査で加点される「経営力向上計画」
  • 「ものづくり補助金」に採択されそうな案件?事前確認チェックリストとその使い方
場所 上田公認会計士事務所セミナールーム
住所 品川区大崎5-1-11 住友生命五反田ビル11F
費用 無料(定員10名、1社2名様まで)
定員の関係もあり同業の方のご参加はご遠慮いただいております。
ものづくり補助金説明会申し込みフォーム

上田会計は経済産業省から優良事例に取り上げられた会計事務所です

上田会計は、これまでの取り組みの結果、経済産業省から、優良な取り組みとして、「中小企業・小規模事業者支援優良取組事例集(経済産業省 中小企業庁)」に取り上げられました。(52ページをご覧ください)

■「中小企業・小規模事業者支援優良取組事例集」から抜粋した上田会計のページ
「中小企業・小規模事業者支援優良取組事例集」から抜粋した上田会計のページ

はやめの申請準備、事業計画の練り上げが採択への一番の近道です。ぜひ実績のある上田会計にご相談ください。

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